投稿日時 2018-09-06 01:25:36 投稿者 三河 悟 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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電離層に住むと言われる不定形のプラズマ生命体。電気を吸収する性質を持つという。 淡水海月の一種が突然変異の末に種として確立した生物。成長過程は一般的な海月と同様だが、ポリプは完全陸生、エフィラ以降は空に生活圏を移す。 伝承通り電気を吸収する能力があり、体内に溜めた腐敗ガスによる浮力と電磁浮遊を併用して飛行できる。電磁力は狩りにも利用される。 食性は肉食であり、捕食した生物(特に脊椎動物)からカルシウムとヘモグロビンを奪い取り、簡易な外骨格と擬似的な赤い血液を形成する。 また、コロニーを形成する習性があり、一定以上の数が集まると、その内の一体が女王体に変化する。雌雄同体で単為生殖が可能であるため、根絶やしにしなければ侵攻を防ぐことができない。 鳴き声はプレデター。円盤形態の飛行音はシャドー星人の円盤。 |
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