投稿日時 2018-09-06 01:31:00 投稿者 三河 悟 このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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夕暮れ時に現れるミイラ男のような姿をした妖怪。逢った人間に「トンカラトンと言え」と迫り、言わないと殺す。ただし、「言え」と言う前に名前を言ってしまった場合も斬られる。そして、斬られた人間もトンカラトンになってしまう。 正体は寄生能力を持った蜘蛛で、人の脳幹部分に食い込んで人格と記憶をコピーして肉体を操る。全身に巻かれた包帯は蜘蛛糸が変化したもので、肉体の細やかな動きなどを補佐する役目を持ち、攻撃にも転用できる。 また、必ず「七人」で一グループになる習性があり、頭数が減ると補充するために襲い掛かる。これは数を増やしすぎないようにするための工夫で、いずれは一番の古株がチームを抜け、他の土地で新たな頭目として七人組を形成する。 鳴き声というか声はそのまんま。 |
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